S.M:事務職を希望していたので、幅広い業種で求人を探していました。ケイデンへの入社を決めたきっかけは会社説明会です。業務内容について具体的に説明していただいたことで、入社後の自分が働くイメージを持つことができ、応募しました。
K.A:私も事務職希望で実家から通える会社を探していましたが、大学の学生課の方が「ケイデンは創業から長く続いていて、仕事が安定している」とおすすめされたので、ケイデンに興味を持つようになりました。
O.S:面倒見の良い先輩は多いですよね?ね?
一同:(笑)。
S.Y:そうですね(笑)。入社直後から現在までさまざまな面でサポートしていただきました。
O.S:業界として女性が少ないのはもちろんですが、私が担当している設計は特に男性が多い業種なので、最初はちょっと緊張していたのですが、皆さん意外とフレンドリーに接してくれたので、その点は入社前のイメージと比べて良い意味でギャップがありました。
A.T:会社の魅力という点では、部署間のつながりも一つのポイントですかね。目標や目的を共有してそれぞれが役割分担することで、お互いにサポートしあいながら連携できているんじゃないかなと。また、部署の枠を超えて人間関係が構築されているので、社内の良い雰囲気につながっているのかなと思いますね。
S.Y:私は工事部に配属され施工管理を担当することになったのですが、大学が文系で何も分からない状態で入社したので、正直少し不安でした(笑)。しかし入社直後の研修で空調などの設備について詳しく学ぶことができ、施工管理で活用するデータについても、最初は理解できない部分も多かったですが、わかりやすく教えていただけて安心しました。
S.M:私が入社した時は新型コロナウイルスの影響で外部での研修ができなかったのですが、OJTの一環として先輩についてもらって、実際に仕事をするなかで専門的な知識やスキルを指導していただけました。
O.S:私も文系出身なので、最初は設計について分からないことがたくさんありましたが、現場で先輩方から丁寧に教えていただけたおかげで、まだ一人前とまでは言えませんが、なんとか食らいついていけるようになりました。専門的なことは口頭で説明されただけでは覚えにくいので、現場で教えていただくことによる学びは大きかったですね。
一同:(笑)。
O.S:現在は女性で設計に携わっているのは私だけなので、「女性でも設計をやっていけるんだよ」ということを伝えられるロールモデルになりたいと考えています。将来的に、女性の設計士が増えてくれればいいなと思います。
A.T:私は別の業種から中途入社したので、知識やスキルが全くない中でのスタートだったのですが、頼りがいのある先輩方の背中を見て、技術的にも精神的にも一人前になることを目指しています。
S.Y:現場では施工や機械に関するトラブルはつきものです。何か起きるたびに先輩に判断を仰いでいると効率が悪いですし、すぐに対応できなかったために取り返しのつかない事態になる可能性もゼロではありません。なので何か問題が発生しても一人で柔軟に対応できるように現場経験を積み重ねていきたいと思っています。
K.A:私は経理として主に入金を担当しており、来年度からは支払も担当するのですが、まだ上司に聞かなければ分からないこともあるため、一人でも対処できるようにしっかりと勉強していきたいと思います。
S.M:私も担当している仕事について、まだ先輩に頼ってしまうことが多いのですが、来年にはもう3年目になるので、先輩に聞く回数を減らして、自分一人でも業務をこなせるように頑張りたいです。
A.T:新卒はもちろんですが、未経験での中途入社でも先輩方がいろいろ教えてくださるので、ゼロからでも活躍することができると思います。
O.S:まだ女性が少ない業界ですが、男性が多い社内でも先輩方は優しい方が多く、分からないことは気軽に聞けるので安心して働けます。
K.A:部署にかかわらず人間関係は良く、会社の雰囲気も良いので、男女関係なく楽しく働ける環境だと思います。
S.M:私自身もまだ先輩に頼ってしまう部分が多いですが、その分、後輩ができたらフォローしたいと考えていますし、ほかの先輩方もサポートしてくれるので安心して応募してもらえればと思います。
S.Y:私のように文系出身でも活躍できるのがケイデンの大きな特徴だと思います。文系の方でも営業や事務職だけでなく、施工管理や設計など理系のイメージが強い職種にも挑戦できます。最初は分からないことが多いかもしれませんが、研修やOJTで1から学ぶことができるので、少しでも興味を持ってくれたら、ぜひエントリーしてほしいです。