社員インタビュー

Interview

営業もメーカーもどちらの気持ちもくみ取る
この部署だからこその仕事をしたい

N.T 営業部 2008年入社

担当しているお仕事について教えてください。

私は、営業部の営業管理グループに所属しています。主な業務内容としては、営業さんや、メンテナンスの方々が注文した製品や機器の受発注・在庫管理を行っています。

なぜケイデンで働くことを決めたのですか?

私が就職活動を行っている年が丁度、ケイデンが60周年を迎えるタイミングでした。調べてみると60周年を記念して、大規模な社員旅行が企画されていたり、社員の家族を対象とした感謝祭が行われたりと、従業員をとても大切にする会社だなという印象を受けました。伝統をしっかりと持ち安定性もありながら、社員を大切にする土壌のあるケイデンでなら、安心して働くことができるのではないかと考えて入社を決めました。

商品の知識や仕事のスキルはどのように得ていったのですか。

会社が行う研修で基礎は学ぶことができます。細かなところは業務を通して自然と覚えることができました。日々関わる営業さんやメンテナンスさんがていねいに製品のことを教えてくれるので、仕事を進めていくうちに身につけられていきました。

仕事をしていくうえで大切にしていることを教えてください。

私の仕事は、営業さんとクライアント様、メーカー様とケイデンをつなぐ橋渡しのような仕事だと考えています。営業さんからの要望、クライアント様の納期と、メーカーの在庫など、様々な要望をくみ取り、密なコミュニケーションで調整をして滞りなく製品を届ける。受発注業務だからこそできる、“全員に喜ばれるような仕事”をしたいと思っています。

社内の雰囲気はどのような感じですか。

会社全体として雰囲気は明るくて、先輩にも聞きやすい空気があると思います。困っている人を見たら助けてくれるような、会社全体でチームとして仕事に向かっていると感じています。

どんな先輩社員になっていきたいですか。

今は、まだまだ周りに質問をしたり、学ばせてもらう機会が多いので、今後は自分が周りに教えていけるような社員になりたいです。そのためにはもっともっと知識を増やして、「あの人に聞けば間違いない!」といってもらえるような、頼りになる先輩を目指しています。

仕事のやりがいを教えてください。

メーカー様、クライアント様、社内の他部署の人たち、たくさんの方々と関わりながら仕事をするので、多くの方に「ありがとう」と言っていただける機会が多いです。自分の行った仕事に対して、直接感謝の言葉がいただけるのはモチベーションにつながります。

就活生に向けてメッセージをお願いします。

ケイデンには、会社全体に助け合いの空気が流れています。困っている人には、みんなが手を差し伸べて助けてくれます。私は、もともと空調設備などに対する知識も経験もなかったので入社する際に不安がありました。それでも社内外での研修に参加させていただけたり、周りの人が優しく教えてくれたりしたおかげで、未経験でも問題なく働くことができています。学部やキャリアで諦めずにエントリーしてみてください。

一日のスケジュール

8:30
出社
9:00
朝礼(その日の自分の業務と、チーム全体の仕事について共有します)
11:00
伝票処理業務(午前中は急ぎの即日納期伝票を中心に発注します)
12:00
昼食(同期と会話をしてリフレッシュ)
13:00
要求納期に合わせたメーカー交渉と発注(それぞれの要望を聞きながら、調整をします)
17:00
手配納期の調整(在庫と照らし合わせながら、手配を進行します)
17:30
勤務終了

休日の過ごし方

休日は、主に友人と買い物やランチに行くことが多いです。プライベートの友人はもちろん、社内の同僚と休日に遊びに行くこともあります。アットホームな会社なので、友人としても同僚と付き合えるのはとてもいいと思います。友人として休日を楽しんで、仕事の時は尊敬できる仲間である、そんなオンオフが付けられる人が多いです。

社員インタビュー

  • 営業部/2008年入社
  • 営業部/2001年入社
  • 工務部/2007年入社

社員のホンネ

実際ケイデンってどうなの?若手社員に、就職活動から入社までのこと、職場の雰囲気などを本音で語ってもらいました。